2011年12月03日

プチ断食は太る?

yahoo知恵袋などを見ていると「プチ断食は太る?」みたいな質問がいくつかありますね。プチ断食後のリバウンドのことを気にされているのだろうと思います。

私のつたない知識と個人的な経験からですがちょっと考えてみます。
甲田光雄先生が行われていた朝食抜きや断食、生菜食などの食事療法。低カロリーなので最初のうちは体重がどんどん減っていきますが、これを長く続けているとある時からこんどは正常なところまで体重が増えてくるといいます。これを甲田先生は「甲田カーブ」と言っています。

生菜食や少食を続けることで、腸の中に溜まっている宿便が出て、それをきっかけにいろいろな病気や悩んでいた症状などが治ったりしていくそうです。

この場合は長期間でのことですが、短期間のプチ断食にしても一定期間食事を減らしたり取らないでいることで、身体がある種の危機感「生命の危機」を感じるようです。生存に必要な栄養素が入ってこないわけですからね。


Le Penseur / colros


食料が少なくなることで、少量の食べ物からでも少しでも多くの栄養素を吸収するようになるようです。人類の歴史は飢餓の歴史ですから、軽くでも飢餓状態を感じると、少しでも脂肪を貯め込もうというする遺伝子が備わっているわけです。

その遺伝子は脈々と受け継がれ、現代の私たちの体にも備わっています。昔ならその遺伝子は生存に欠かせないものだったわけですが、現代のように好きなだけ食べられるようになると、その脂肪を貯め込む仕組みが逆に病気の原因になってしまうんですね。


糖分を取る
プチ断食をして太ると言われるのは、一時的に飢餓状態になることで、身体が今まで異常に栄養素を吸収してしまう、というところきているのでしょう。

また、精神的にも食べない状態を長く作ることで、飢餓感や空腹感をより強く感じプチ断食明けの食事が待ち遠しくなって食べすぎてしまう、というものあると思います。

私も朝食抜きをもう3年以上続けてますが、未だに昼食や夕食を多少食べすぎてしまうこともあります。毎回ではないですが。

それでも私の場合は特に太ったとは思えません。私は日常的に体重を測ることがないので、体重の増減はわかりませんが、見た目や感覚としてもそれまでと特に変わった感じはありません。

むしろ、それまで悩んでいたいろいろな症状が治ったほどです。

朝だけにんじんジュース断食を実践した効果

それでもやはり少しでもリバウンドを回避するため、プチ断食中になるべく飢餓感や空腹感を感じないようにする対策も必要です。

そのためには、空腹を抑えるには糖分を補うでも書いたように、なるべく糖分を摂取するようにするといいかと思います。白砂糖は栄養がほとんどなくてカロリーだけなので避けます。

朝食抜いたらその分をにんじんジュースに置き換えるとか、1、2日の短期間断食なら市販の「酵素ドリンク」を利用するとか。合間には黒砂糖やハチミツ入りの生姜湯を飲んでみるとか。黒砂糖のカタマリを食べるとか。

糖分ともにビタミンやミネラルなどの微量栄養素が入ってることも大事です。食べないことで体内に溜まっている老廃物や毒物の排泄作用が活性化しますが、その排泄作用をより活性化させるのにビタミンやミネラルが必要になってくるからです。

プチ断食に酵素ドリンクを併用する理由


その人の食べ方次第
プチ断食をして一時的に体重が減っても、以前と同じような食事をまたすれば当然すぐに体重も戻ります。

プチ断食で太るか太らないか、体重が増えるか増えないかは結局はその人のその後の食事次第かと思います。以前と同じようにたくさん食べたいと思えばまた太るかもしれませんし、プチ断食をしたことで今までの食事の質や量を見直すようになれば継続的に健康に痩せていくことができるでしょう。

当サイトのタイトルには「プチ断食ダイエット」としていますが、プチ断食をする本当の意味は、一時的な減量ではなくて、継続的な健康を手に入れること。もちろんそうなると理想的な体重にも自然となっていきます。

プチ断食で余分な老廃物をしっかり出して、その後の食事も改める。そのためのきっかけが「プチ断食」だと思ってます。

芸能人や著名人で「1日1食という超少食で生活している人々」などもいますが、みなさんスマートですよね。

女優の小雪さんも以前、数日間の断食をされたそうです。あいかわらずスマートでキレイです。

少食やプチ断食をすることでみなさん、食事に対する意識が変わっていって、食の重要性を知り、それを継続することであのようなスマートで若々しい容姿を作り出しているのでしょう。

私もプチ断食経験者ですが、まだまだひよっ子です。。これから少しずつ食生活をもっと改善していかないと、と思ってます。


日々、体や心の不具合を感じている方は↓こちらもチェックしてみてください
自律神経失調症・パニック障害改善プログラム

●スポンサードリンク
posted by プチダン | 知っておきたい知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。