2011年06月24日

糖新生は2通り

みなさんご存知の通り、ブドウ糖は脳や体のエネルギー源として欠かせない栄養素です。

食物から摂取した炭水化物や澱粉、砂糖などが体内の消化器官で分解されて、糖質の最小単位の1つである「ブドウ糖(グルコース)」として吸収されます。

そんな大事なブドウ糖ですが、断食や少食にした場合、外からのブドウ糖の摂取が絶たれたり、極端に少なくなったりします。
そんな時体はどうするか。まずは、肝臓や筋肉に蓄えられている糖質「グリコーゲン」を分解してブドウ糖を作ります。しかし、このグリコーゲンを貯めておける量は、だいたい1日分ぐらい。あっという間に枯渇します。

すると今度は、体内に蓄積されている、中性脂肪や余分なたんぱく質、筋肉などを分解して「ブドウ糖」を作り出すんです。これを「糖新生」といいます。

人間が生きていくために欠かせないエネルギー源ですから、
ちゃんとブドウ糖をうまく作り出す仕組みが備わってるんですね。

そして、この「糖新生」は2通りあるといいます。(「酵素ダイエット ここまで変わる!! 」より)

中性脂肪から作る
まず1つめは体に蓄えられている体脂肪(中性脂肪)を脂肪酸とグリセリンに分解し、グリセリンからブドウ糖を作ります。その際、脂肪酸は肝臓や筋肉などで優先的にエネルギー源として使われるそうです。

たんぱく質かた作る
もう一つは体内の余分なたんぱく質や筋肉を分解し、その構成成分であるアミノ酸からブドウ糖を作るルート。

ただこの場合、筋肉を分解するので、基礎代謝が低下します。そうなると、以前と同じ量を食べても栄養素がエネルギーとして使われる分が減るのでその分、脂肪として蓄えられて太りやすくなってしまうことに。

食事を制限して、リバウンドする、という失敗談もよく聞きますが、こういう理由からなのだと思います。

僕等が期待したいのはやっぱり、体に蓄えられている余分な脂肪が分解されること。水を飲むだけの断食を「本断食」と言いますが、その場合、3日目ぐらいからたんぱく質や筋肉を分解するほうが優勢になることがわかっているそうです。

しかし、ビタミンやミネラル、麦芽糖、オリゴ糖などの糖分、ファイトケミカルや酵素などの栄養素がたっぷり入った酵素飲料を断食中に飲むことで、脂肪からの糖新生が優勢になって、たんぱく質からの糖新生はほとんど起こらないといいます。

ビタミンやミネラルなどの栄養素を取ることで、体のさまざまな代謝や毒物・老廃物の排泄などの活動がより活発になるといいます。

自分で野菜や果物を買ってきて、ジューサーで絞って、絞りたての栄養たっぷり新鮮ジュースを飲むのもいいと思います。というかそれが栄養面でも一番いいような気もします。

しかし、これって結構面倒くさいです。1、2回ならともかく、定期的にやるとなるとサボりたくもなってきます。実際、僕も長年にんじんジュースを自分で作っていますが、最近はめんどくさくなってサボりがち。。

あと、野菜や果物の栄養素の問題もあります。近年は、農薬なども多く使われ、環境問題などもあり、土壌の状態がよくなく、そんな土壌で育つ野菜や果物の栄養素もかなり減ってるといいます。

最近は、「酵素」という第9の栄養素もかなり注目されてきてます。僕も酵素関連の本をいくつか読んできましたが、現代人に今、いちばん足りないのが、この「酵素」ではないか、とも感じています。

酵素を取るには、生の食物か発酵食品から取るしかありません。「酵素飲料」も野菜や果物を醗酵して作られたものです。天然酵母がさまざまな酵素を作りだします。

野菜や果物の栄養価の低下を考えると、そんな酵素飲料も健康な体を作るために大きく役立つ健康食品と言えるかもしれません。


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posted by プチダン | 知っておきたい知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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