2011年04月30日

食欲がないのは体の防衛本能

風邪を引いたり、体の具合が悪くなったりすると食欲がなくなります。

そうなった場合、体調を回復させるために体力をつけようと栄養を取らないとと、食べる気がしなくても無理してでも食べたりする、という人も多いかと思います。

でも実際のところは、食欲不振になるのは体の防衛飯能だといいますから、そういった場合に食べるというのは違うのかもしれません。
栄養もたくさん取りすぎると体に良くないと言われます。体に必要以上の食物を取り入れることで、余分なものは老廃物となり、病原菌の餌にもなるのだそうです。

栄養素として吸収されずに腸内で腐敗した物は有害物質を出して、それが腸管から吸収されて、血液に入り、全身に巡ることにもなります。

これが体のさまざまな不調の原因にもなったりします。

食欲不振になるのは、その溜まった老廃物、不用物などをこれ以上に取り込まないための防御反応。生物に本来備わっている自然治癒力の作用なのだと思います。

そういうときに、食物を食べてしまうと消化器官の方に血液が集まってしまい、老廃物を排泄する大腸や皮脂腺、腎臓、涙腺、口腔粘膜などの器官への血液が少なくなってしまいます。

人間の体の整理作用として、「吸収は排泄を阻害する」という鉄則があるといいます。

自然の生き物を見てもそうです。野性の動物は怪我をしたときなどは、何も食べずにジッとしていることで治すといいます。

食べることで消化酵素を節約して、その分を代謝酵素に回して、体の修復に集中できるということを、本能的に分かっているんでしょうね。

風邪を引いたりすると、すぐに薬を飲んだり、病院に行ったりする人が多いと思います。僕もどちらかといえばそっちのタイプでした。

熱がでるのも体内に侵入した細菌やウイルスの住みにくい環境を作るための自然治癒力なのでしょう。ウイルスなどは熱に弱いそうですから。それで解熱剤を飲んでしまうと自分の体が一生懸命敵と戦っているのを邪魔しているようなものだとも言えますね。

もっと自分の体の力を信じてあげることも大事なのかなと思ったりします。もちろん、その力を最大限に出してもらうためにも、普段の食生活からきちんとすることが大事です。

とかいいながらも、風邪引いたときなど、その時点でのしんどさを解消したいために、ぼくもよく飲んでしまうのですが。。


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posted by プチダン | 知っておきたい知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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