2011年04月20日

プチ断食や少食で宿便を出す

断食やプチ断食、少食生活をしていると、大量の便が出てくると言われます。その時はそんなに食べてないにもかかわらずです。しかもかなりの悪臭。よく言われるのは黒っぽくてドロッとした感じ。これが「宿便」と言われているのもです。


ぼくも実際、プチ断食を始めてしばらくしてからたぶん宿便かなって感じの便がでたことあります。その便も黒くてドロッとしてました。

一般的には腸の壁に長年こびりついたコールタール状の便と言われますが、故・甲田光雄先生によると、「胃腸の処理能力を越えて食べ過ぎを続けた結果、腸管内に停滞した食物のカス」ということだそうです。


腸にくぼみができて便が溜まっていく
甲田先生は著書の中で、よく高速道路とそこを通る車で例えられています。

1分間に100台通れる高速に150台通ると渋滞します。無理に入るから当然玉突き事故になり、並んだ車もジグザグになる。こういう状態が腸内で起きているといいます。

食べすぎるとそれを収納するために腸が横に広がったりして伸びます。伸びた腸は安定感を保つために他の組織とくっついて癒着が起こります。

癒着したところはねじれたりします。ねじれたりするとくぼみができて、そこに食べ物のカスが溜まって「宿便」となるようです。

100兆個もいるという腸内細菌は酵素を出して、溜まったその宿便を分解し、さらに腸管の粘膜は3日に1度くらい生まれ変わるとのこと。

なので、「宿便」は長年腸壁にこびりついているわけではないそうです。日々食べ過ぎて処理能力異常のものが胃腸に入ってきた結果、常にそのくぼみなどに入れ替わりながらも常に便が残っている状態なのだそうです。

1日3食、多い人では朝の10時や午後の3時にはおやつを食べ、夕食が終わって一息つくとまたお腹が空いて夜食を食べたり、というような食生活の人も多いと思います。

ただでさえ、昔と比べると日々の生活も仕事にしても便利になった分、体を動かす機会はかなり減ってます。そういった環境で上記のように食べてたら明らかに食べすぎだと思いますし、宿便を溜め込む原因にもなります。

普段そんなに食べすぎてるっていう意識がない人でも、もしかすると1日3食でも、現代の生活の運動量などを考えると食べ過ぎになるかもしれません。江戸時代頃までは1日2食だったそうです。

そして腸に溜まった便は異常醗酵し、その毒素が腸管から血液に流れて全身にめぐっていきます。

頭痛、めまい、だるさ、倦怠感などの普段からよくある症状から、心筋梗塞、脳梗塞、ガン、アトピー性皮膚炎、自己免疫疾患など、宿便は万病の元ともいわれます。

甲田先生の著書で、さまざまな難病を克服された方々の経験談を読んでいると、「万病の元」というのもなるほどと納得できます。

最近は腸内洗浄とかデトックスなど、腸をキレイにすることが大事だというのも広まってきているようです。


臭いがあれば宿便が溜まっているかも
ただ、外の力だけに頼らずに自分の体の本来の力で自然と心地よい排便が毎日できるということが真の健康につながっていくことだともいえます。

ほんとに健康であるなら、うんこもほとんど臭くないと言われます。ぼくも含めて臭いのある便が出てる人は、「宿便」が溜まっている可能性もあるかも。普段の食生活を1度見直してみる必要があるかもしれませんね。

悪い食生活はすぐには影響なかったとしても、そのツケは必ずやってくると思います。普段からちょっとづつでも、自分の体に無理をさせてないか意識することも大事ですね。

最初のうちは、プチ断食をしていると、一時的にですが、逆に便秘気味になったりする場合もあります。

そういうときは、↓のようなものを使ってみるのもいいかもしれませんね。




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posted by プチダン | プチ断食の必要性 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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